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[ CD ]
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ミヨー:バレエ「屋根の上の牛」、ヴュータン:ファンタジア・アパッショナータ
・クレーメル(ギドン)
【マーキュリー・ミュージックエンタテインメント】
発売日: 1998-09-18
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,980円〜
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- 収録曲 - 1. バレエ「屋根の上の牛」(ミヨー) 2. ファンタジア・アパッショナータo... 3. 詩曲(ショーソン)
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カスタマー平均評価: 5
生涯かけて聴き続けたい名盤 ショーソンの詩曲は小学生のときから聴いてきた。自分がバイオリンを弾いていたこともあり、ある演奏者のものを聴いていたのだが、どうも曲の解釈が芳しくなかった。そこで現代音楽でもあるこのクレーメルのCDを聴いてみたところ見事に高雅で叙情と憂いに満ちた作風を見事に描ききっている。この曲は折を見て何度も聴き続けているがこのクレーメルの演奏がマスターピースと言える。自信を持ってお薦めしたい。
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[ CD ]
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Claus Ogermann: Symphonic Dances; Some Times (Ballet)
【Bay Cities】
発売日: 1993-02-18
参考価格: 918 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,790円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Ballet Highlights (Box Set)
【IMP】
発売日: 1995-12-12
参考価格: 6,948 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,761円〜
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- 収録曲 - 1. Valse 2. Scene - Moderato... 3. II: Andante: Pas... 4. Danse Des Cygnes... 5. Danse Hongroise ... 6. Danse Russe 7. Danse Espagnole 8. Danse Napolitaine 9. Mazurka 10. Scene - La Sorti... 11. Pas De Deux-Temp... 12. Scene-Allegro 13. Scene-Allegro Ag...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ドビュッシー;交響詩「海」/ラヴェル;「ダフニスとクロエ」/亡き王女のためのパヴァーヌ@セル/クリーヴランドo.
・セル(指揮)/クリーヴランド
【ソニーミュージックエンタテインメント】
発売日: 1990-07-21
参考価格: 2,345 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,898円〜
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・セル(指揮)/クリーヴランド
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Roberto Gerhard: Ballets (Box Set)
【Auvidis】
発売日: 1999-09-07
参考価格: 2,042 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,663円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ダフニスとクロエ(ラヴェル管弦楽曲集第3集)
・パリ管弦楽団
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1998-12-09
参考価格: 1,733 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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- 収録曲 - 1. バレエ音楽「ダフニスとクロエ」(... 2. 高貴で感傷的な円舞曲
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ヴェルディ:歌劇「アイーダ」全曲 1951年メキシコ・シティ・ライヴ
・マリア・カラス
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2003-09-26
参考価格: 3,990 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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- 収録曲 - 1. 前奏曲 2. 第1幕 第1場 さよう,エチオピ... 3. もし私がその戦士であったなら 4. 天使のようなアイーダ<清きアイー... 5. あなたのまなざしには 6. おいでなさい,愛らしい娘よ 7. 難しい事件がなんじらを集めること... 8. たて! ナイルの河の聖なる岸辺に 9. 勝利者として帰って下さい<勝ちて... 10. 第1幕 第2場 全能なる神よ,全... 11. 巫女の舞~広大無辺なる神よ 12. この聖なる地の守り手にして復讐者... 13. 第2幕 第1場 たたえられ,ほめ... 14. 幼い黒人奴隷達の踊り 15. きたれ,なんじの髪に月桂冠を ・・・
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カスタマー平均評価: 4
採点不能 はじめにいっておく。ファーストチョイスは決してしてはならない。音質が最悪で、雑音と客の熱狂振りしか伝わらない箇所も多い。しかしそれらをぶち抜いて届くのはデル・モナコとカラスの最早人間業を完全に超越し切った怪物振りの声である。黄金期ってのはこういうことが許されたのだろうか、カラスの興奮ぶりはただものではなく、クルト・バウムとの競演以降恒例となった、凱旋の場幕切れのハイEsを高らかに絶叫する。最後の音で、皆が低音なのに、妙な高音が混ざったように聴こえる(最初声と気づかない)のは彼女の仕業である。続く第三幕では今度はデル・モナコが異常な興奮振りで最後の音を伸ばし放題。ドミンゲスだけが辛うじて気品を維持する有様。ライヴとしては完全な成功だろうが、スピーカーを通して聴いたこちらはもう開いた口が塞がらない。ま、その陰でスピーカーに向かって拍手してしまった私がいるのだが。 アイーダを憶えてしまってさらにワンランク、いやテンランクぐらい上のアイーダを欲しがっている人にお奨めしたい。
Excellent Aida! How amazing it is that we have an Aida of great proportions! This Aida displays Callas during the best of her years, with the singer valiantly breaking out into an E-flat during the triumphal scene! Great singing, great singers, and despite the pedestrian sound, you can still appreciate how wonderful her singing was. Truly a must-have for any opera lover and a Callas fan.
海賊版の正規版 以前海賊版として(チェトラか?)出回ってたのをEMIが、買い取った(ぶんどった…)もの。とにかく、歌手がやりたい放題。俺が主役だ!ってなとこで、ヴァリアンテし放題。それを許す指揮者は偉いのか、なめられてるのか? 音が悪いのが減点材料か…
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[ CD ]
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プロコフィエフ:交響曲第7番
・パリ音楽院管弦楽団
【ポリドール】
発売日: 1998-11-18
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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- 収録曲 - 1. 交響曲第7番嬰ハ短調op.131... 2. ロシア風序曲op.72(同) 3. バレエ組曲「黄金時代」op.22... 4. スペイン奇想曲op.34(リムス...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ラヴェル:ダフニスとクロエ
・チェリビダッケ(セルジュ)
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2000-05-24
参考価格: 2,345 円(税込)
販売価格:
中古価格: 12,000円〜
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- 収録曲 - 1. 「ダフニスとクロエ」第2組曲 2. 組曲「クープランの墓」 3. ラ・ヴァルス
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カスタマー平均評価: 5
チェリさんじゃないと描けない世界 チェリさんじゃないと描けない世界です。「ダフニスとクロエ」「ヴァルス」の精密な音の描写。前者のフルートソロに与えていたと思われる明確な指示に表れています。そして、それぞれのエンディングでの大きな爆発というか崩壊。特筆すべきは「クープランの墓」です。パリを愛したチェリビダッケだからこそ表現し得るフランス音楽と言いたいですね。さわやかな初夏の夕べを思わせる音楽。力を入れていることを感じさせないリラックスした演奏は「禅」の影響を感じさせます。ラヴェルのどちらかというと軽く見られがちな小品をきちっとまとめ上げており、彼のこの作品に対する愛情を感じます。 文句なし!です。
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[ CD ]
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チャイコフスキー:交響曲全集&管弦楽曲集
・シカゴ交響楽団
【ソニーレコード】
発売日: 1992-08-21
参考価格: 13,457 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. 交響曲第1番ト短調op.13「冬... 2. バレエ組曲「くるみ割り人形」op...
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カスタマー平均評価: 4.5
BPOとのもいいけど CBSから出ている旧盤のチャイコフスキー交響曲5番。
ベルリンフィルとの新盤もいいのですが、
こちらはシカゴ響という引き締まった響きの演奏になっています。
アバドは5番を3回録音していて、若いころのDGへのロンドン響(記憶がさだかではない)
とこのシカゴ、そしてBPOとのもの。
彼のチャイコフスキーはロシア系の演奏とは異なり明るさがあるのですが、
歌う部分はちゃんとあり、相性の良い作曲家と言えます。
ただ、録音が古めの割りに価格設定が少々高めかな?
最近、過去の名盤が次々と廉価版として出ているのでうれしいのですが、
1800円ではちと高い。
アバドとシカゴの名演 アバドとシカゴ交響楽団は、どれも全て名盤で、何を買ってもはずれは無いと思いますが、その中でも、数枚、候補をあげるとしたら、この盤を数多くある名盤の中の一枚として推薦します。1楽章のシカゴの肌触りのよさとアンサンブル、2・3楽章での、アバドのメロディーの歌わせ方などは、もうすでに一流指揮者だったんだなと認識させられます。4楽章では、シカゴ交響楽団自慢のブラスが大盤振る舞いというわけでもないのですが、テクニックがふんだんに生かされており、フィナーレでの、ブラスの充実感もハイレベルです。アバドのチャイコフスキーはとても安定しており、流麗且つ、ストレートで明るく、ロシア的な演奏では有りませんが、ムラヴィンスキーとも、堂々と渡り合える名演だと思います。
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