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[ CD ]
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ウェーバー:序曲集
・サヴァリッシュ(ヴォルフガング)
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2006-09-20
参考価格: 1,300 円(税込)
販売価格: 1,300 円(税込)
Amazonポイント: 13 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,151円〜
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- 収録曲 - 1. 歌劇「オイリアンテ」 序曲 2. 序曲「幽霊の支配者」 3. 歌劇「アブ・ハッサン」 序曲 4. 祝典序曲 5. 歌劇「魔弾の射手」 序曲 6. 歌劇「プレチオーザ」 序曲 7. 歌劇「オベロン」 序曲
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番、クラリネットと管弦楽のための小協奏曲、クラリネット協奏曲第2番
・マイヤー(ザビーネ)
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 2008-06-25
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,150円〜
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- 収録曲 - 1. クラリネット協奏曲 第1番 ヘ短... 2. クラリネット協奏曲 第1番 ヘ短... 3. クラリネット協奏曲 第1番 ヘ短... 4. クラリネットと管弦楽のための小協... 5. クラリネットと管弦楽のための小協... 6. クラリネットと管弦楽のための小協... 7. クラリネット協奏曲 第2番 変ホ... 8. クラリネット協奏曲 第2番 変ホ... 9. クラリネット協奏曲 第2番 変ホ...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ウェーバー:クラリネット協奏曲第1番&第2番
・ヘルビッヒ(ギュンター),ロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団 メイエ(ポール)
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2007-12-19
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 750円〜
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- 収録曲 - 1. クラリネット協奏曲 第1番 ヘ短... 2. クラリネット協奏曲 第1番 ヘ短... 3. クラリネット協奏曲 第1番 ヘ短... 4. クラリネット協奏曲 第2番 変ホ... 5. クラリネット協奏曲 第2番 変ホ... 6. クラリネット協奏曲 第2番 変ホ... 7. クラリネット小協奏曲 ハ短調 作...
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カスタマー平均評価: 4
値段の割にはお買い得? 普通のCDの割には録音・演奏共にまあまあだと思いますが、お買い得かどうかは?ですね。
録音の良いものは、まだ手に入れてないので何とも言えませんが、演奏の方はマイヤーの
CDの方が自分的にははるかにいいと思います。とはいえ、値段の割にはバランスが取れているというところでは?
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[ CD ]
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ウェーバー:ピアノ・ソナタ全集(2枚組)
【Brilliant Classics】
発売日: 2001-12-01
参考価格: 1,400 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,841円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ウェーバー:ピアノ曲集
・ブリュンホフ(ティエリ・ド)
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1996-08-21
参考価格: 1,733 円(税込)
販売価格:
中古価格: 9,800円〜
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- 収録曲 - 1. ピアノ・ソナタ第2番変イ長調op... 2. 華麗なるロンド変ホ長調op.62 3. 舞踏への勧誘変ニ長調op.65 4. 華麗なるポロネーズ ホ長調op....
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カスタマー平均評価: 4
これからも聴いていきたい ウェーバーのピアノ曲。初めて聴いたが華麗でなかなかよい。マイナーなのでそんなに録音がないと思うが、これからも探して聴いていきたいと思う。
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[ CD ]
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ウェーバー:魔弾の射手 全曲
・ライプツィヒ放送合唱団 ・ヤノビッツ(グンドゥラ) ・マティス(エディト) ・アダム(テオ) ・シュライアー(ペーター)
【ポリドール】
発売日: 1998-05-13
参考価格: 4,077 円(税込)
販売価格: 3,873 円(税込)
Amazonポイント: 38 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 3,627円〜
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- 収録曲 - 1. 魔弾の射手*歌劇
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カスタマー平均評価: 4
いきり立ってオーケストラを鳴らす 曲自体、今や時代遅れの感があるが、古いものをありがたがる趣味の悪い愛好家たちの間では、この曲はよっぽど大事なものなのだろう。
カルロス・クライバーは、綿密にスコアを研究していたというが、彼のスコアの読みは微視的で、作品全体の中の部分の位置づけがあいまいだった。
そうしたクライバーの欠点が全て出てしまっているのがこの録音で、全てにこれ見よがしな全力投球をして、実に暑苦しい。歌手も総体的にバテ気味。
無駄なことに力を使っている風で笑えてくる。 位相的に繰り出される音が信じられない音色と力で襲いかかってくる 1973年録音。カルロス・クライバーの伝説のデビュー・アルバム。この曲をデビュー・アルバムに持ってくる、ということ自体が只者でないことの証である上に、その演奏の凄さで、このアルバムだけで既に『神のタクト』のレベルに到達してしまっている。
僕なりに考えてカルロス・クライバーは他の指揮者と何処かが違うかを挙げてみたい。
1.スコアを徹底的に解釈するだけでなく、オーケストラのその楽器が自分が望む音が望む大きさで出てくるまで妥協しない。
2.カルロス・クライバーは音を位相的にとらえた初めての指揮者だと考えられる。オペラの効果音、例えばこの場合の『魔弾』の音すら非常に位相的だ。
3.オーケストラのメンバーだけでなく、歌い手から裏方まで全てのスタッフをハイ・テンションな状態へと引きずり込む。合唱団の端々までも。
聴いていて身震いがするだけでなく、ワクワクしてくる。位相的に繰り出される音が信じられない音色と力で襲いかかってくる。ドレスデン・シェタカーペツレがこんな音を出す演奏は一度として聴いたことがない。おそらく聴く者は全て2トラック目の『Aufzug, Szene 1 Nr. 1 Introduktion: "Viktoria! Viktoria! der Meister soll lebe" / "Schau der Herr mich an als Ko¨nig!"』で全員ノックアウトだ。聴かずに死ねない絶対的名盤である。『神のタクト』!!! カルロス衝撃的デビュー作! カルロスのレコードデビュー作! 当時このレコードデビュー盤は大変な話題になって、すげー指揮者がいるって噂だけで正体がイマイチわからなかったが、それが噂だけじゃない事を証明した演奏だ。 序曲から、そのミステリアスな出だし、生命力豊かな疾走する中間部とたたみかけるコーダ!カルロスがただ者じゃないのは明らかだ。 ただ美しく磨き上げられた演奏なら、カラヤンの方が上だが、荒削りだが深く聴いている者を惹きつける事の出来る演奏ならカルロスが上だろう。狩りの合唱の出だしのホルンの突き上げる様な生き生きした演奏はカルロスならではだ。 キャストは無難な歌手を選んでいるが、ただシュライアーはどう考えてもミスキャストだ。線が細く、生命力にも乏しい。セリフを歌手とは別に役者で収録してますが、なんか違和感があるし、歌手がそのままセリフ喋っても良かったんでは‥?この演奏以外にこんな演出した演奏聴いた事ないしね‥。ただ天才カルロスの考えあっての事でしょう。このデビュー盤からカルロスの伝説が始まった!その後あんまり録音してくれなかったが、この天才指揮者カルロスの紛れもない天才ぶりはこの演奏でも明らかだ。‥カルロスファンならずとも、必聴だ! 聴いてみてください 音楽はアソコがどうの、ここがどうのと言うべきものでは無いと思います。ただ単に良いか悪いか、素直に自分の中に入ってくるか(感性に訴えるものが感じられるか)だと思います。その様に考えますとこの盤は名盤中の名盤に数えられると思います。批評など考えずにまずはお聞き下さい絶対にお勧めですよ。序曲は誰もが知っていて多くの指揮者が残しています。序曲を聴き比べるのも良いですよ レコーディングもようが浮き彫り このCDは言うまでもなく、魔弾の射手の名盤の一つとされています。聴いてみると、クライバーは徹底的にスコアを研究していたことが演奏の完璧さを通じてわかります。極力劇的な表現は避けて、ストレートな演奏です。それはやや速めのテンポからもわかります。しかし、歌ではなく、会話の部分で録音会場の残響がききすぎていて、すこしだけリアリティに欠けます。
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[ CD ]
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ウェーバー:歌劇「魔弾の射手」
・マタチッチ(ロヴロ・フォン) ・ラング(クラウス) ・フリック(ゴットロープ) ・ショック(ルドルフ) ・ワトソン(クレーア) ・シェードレ(ロッテ) ・パーゲル(トービアス) ・ニコライ(クラーウディオ) ・オレンドルフ(フリッツ)
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2008-03-19
参考価格: 2,520 円(税込)
販売価格: 2,394 円(税込)
Amazonポイント: 23 pt
( 在庫あり。 )
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- 収録曲 - 1. オペラ≪魔弾の射手≫ 全3幕 序曲 2. オペラ≪魔弾の射手≫ 全3幕 【... 3. オペラ≪魔弾の射手≫ 全3幕 【... 4. オペラ≪魔弾の射手≫ 全3幕 【... 5. オペラ≪魔弾の射手≫ 全3幕 【... 6. オペラ≪魔弾の射手≫ 全3幕 【... 7. オペラ≪魔弾の射手≫ 全3幕 【... 8. オペラ≪魔弾の射手≫ 全3幕 【... 9. オペラ≪魔弾の射手≫ 全3幕 【...
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カスタマー平均評価: 5
ついに復刻 長い長い間まちました。メリー・ウイドウでマタッチッチの魅力に目覚め、ブルックナー交響曲7番でさらに好きになり、彼の代表作の一つであるこのアルバムを探していました。今至福の時をすごしています。
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[ CD ]
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舞踏への勧誘〜クナッパーツブッシュ名演集
・クナッパーツブッシュ(ハンス)
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2001-04-25
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 680円〜
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- 収録曲 - 1. 大学祝典序曲op.80(ブラーム... 2. 悲劇的序曲op.81(ブラームス) 3. 舞踏への勧誘op.65(ウェーバ... 4. 歌劇「ウィンザーの陽気な女房たち... 5. ワルツ「バーデン娘」op.257... 6. 加速度円舞曲op.234(J.シ... 7. トリッチ・トラッチ・ポルカop.... 8. ワルツ「ウィーンの市民」op.4...
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カスタマー平均評価: 5
聴く人を陽気にさせる一枚 どの曲でも上品で良質な音楽を聴かせてくれるが、特に「悲劇的序曲」の、立体的でこれぞブラームスといった旨みのある響き、「バーデン娘」での甘美な弦楽器の音色がすばらしい。本当に「いい音楽を聴かせてもらった」と思える一枚です。 ワン&オンリーの巨匠の芸が全開! この指揮者のワーグナーやブルックナーにはまるで関心の無い私ですが、この1枚は最高です。今にも妖怪が出てきそうな大学祝典序曲、紳士と淑女でなく巨像が躍り狂うようなド迫力の舞踏への勧誘。この2曲の爆笑ものの珍演だけでも1000円以上の価値があります。この2曲でヘロヘロになった挙句、後半のウィンナワルツで、とどめを刺される・・・。とにかく、こういう芸のできる指揮者は他に見当たらないだけに、一人でも多くの方に聴いていただきたい名盤です。 巨人の舞踏 クナ×ウィーンフィル×デッカ録音という黄金の組み合わせによるワルツ集。まず断言できる、これで踊れる人間はいない。クナッパーツブッシュは、ヨハン・シュトラウス2らの作品を、「軽やかな舞踏会用の曲」として指揮していない。他の指揮者のものなら軽く聞き流してしまいそうな曲たちを、ワーグナーを指揮しているときのような巨大さと深さで聞き込ませてしまう。 ワルツ「バーデン娘」には完全にやられた。聴かせどころになればなるほど、テンポを落とし、リズムが重くなる。そして金管のとんでもない咆哮が!! それにしてもこの頃のウィーンフィルは本当に美しい。
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[ CD ]
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ウェーバー:ピアノ協奏曲集
・レーゼル(ペーター)
【徳間ジャパンコミュニケーションズ】
発売日: 1999-04-21
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 1,000 円(税込)
Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 760円〜
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- 収録曲 - 1. コンチェルトシュトゥック ヘ短調... 2. ピアノ協奏曲第1番ハ長調op.11 3. ピアノ協奏曲第2番変ホ長調op....
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カスタマー平均評価: 0
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ロシア・ピアニズム名盤選25 ヴェデルニコフ/ブラームス&ウェーバー
・ベデルニコフ(アナトリー)
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2005-05-25
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格: 1,260 円(税込)
Amazonポイント: 12 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 623円〜
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- 収録曲 - 1. ピアノ・ソナタ第3番ヘ短調op.... 2. ピアノ・ソナタ第1番ハ長調op.... 3. 華麗なるロンド変ホ長調op.62
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カスタマー平均評価: 5
満州が生んだ偉大なピアニスト、ヴェデルニコフの遺産 アナトリー・ヴェデルニコフ(1920?1993)は、1920年5月5日、満州のハルビンで生まれた。1933年までハルビンでピアノを学び、上海などでピアニストとして活躍し、1935年には、初めて日本を訪れて居る。しかし、その翌年(1936年)、16歳の時に、家族と共にソ連に「帰国」してから、彼と彼の家族の悲劇は始まる。ロシア人として、ソ連に帰国したヴェデルニコフは、モスクワ音楽院でネイガウスに師事し、ピアノを学び続けるが、帰国した翌年の1937年、両親は逮捕され、父親は、スパイ容疑で、リヒテルの父と同様、処刑されてしまふ。又、母も収容所に送られ、若いヴェデルニコフは、「帰国」したソ連で、ピアニストとして精進しながら、悲惨な青春を送る事と成る。ヴェデルニコフは、同じネイガウス門下のリヒテルと親交を結ぶが、こうした経緯から、永く、外国公演を許されなかった。1980年代、60台に成り、やっと、国外への旅行が可能と成ったが、58年ぶりに日本を訪れる直前の1993年7月29日、日本を見ずに急死する。
この様な悲劇的な一生を生きたヴェデルニコフであったが、生前の彼の演奏が、このCDを含めて多数残され、私達日本人に、彼との「再会」を果たさせてくれた事は、私達にとって、せめてもの慰めである。
このCDでは、躍動感に溢れたウェーバーのピアノ・ソナタが素晴らしい。ブラームスは、私個人は満足出来無いが、緊張感に溢れた演奏である。??ヴェデルニコフ氏の冥福をお祈りする。
(西岡昌紀・内科医/ソ連軍が満州に侵攻して61年目の日に/ショスタコーヴィチの命日に)
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