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ドヴォルザーク

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ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界」 ドヴォルザーク・イン・プラハ ドヴォルザーク:交響曲全集 ドヴォルザーク:交響曲第7番&第8番 ドヴォルザーク:交響曲第9番 ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界より」 ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 ドヴォルザーク:チェロ協奏曲 ドヴォルザーク:交響曲第9番 ドヴォルザーク:交響曲第9番
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ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界」

[ CD ]
ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界」

【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2007-09-05
参考価格: 1,800 円(税込)
販売価格: 1,620 円(税込)
 Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,200円〜
ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界」 ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. 交響曲 第8番 ト長調 作品88...
2. 交響曲 第8番 ト長調 作品88...
3. 交響曲 第8番 ト長調 作品88...
4. 交響曲 第8番 ト長調 作品88...
5. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95...
6. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95...
7. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95...
8. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95...
カスタマー平均評価:  5
カラヤンとウィーン・フィルハーモニー
ザビーネ・マイヤー事件でベルリン・フィルからの離反を強め、ウィーン・フィルと収録したこのドヴォルザークの交響曲2曲はとても濃厚な演奏だと思います。ただ、イヤホンでじっくり聞くと明らかに合成された演奏なのでガッカリです…同じく1984年の悲愴も少し不自然です。
新世界という楽曲は…
私はカラヤンという演奏家はやや情緒に富みすぎていて,演奏解釈が過激にすぎると感じていた時代があった.その誤解は時間とともに消えていき,何も違和感がなくなっていたのであるが,この演奏を聴いてやはりカラヤンは唯一無二の物との感覚を強くした.私が初めて聞いた新世界よりはカラヤンとベルリンフィルの組み合わせであった.モノラル録音をステレオ化した粗末な音源であったが,その経緯以上に演奏が幼き私の度肝を抜いた.そして,ウィンフィルを振ってもやはりカラヤンなのである.明らかにベームが振っているのと異なるウィンフィルがここにある.カラヤンの卓越した才能がかいま見える一枚と言えよう.
ベストバイの一つ
昨日、ロリン・マゼール指揮によるニューヨークフィルの新世界が北朝鮮で演奏された報道を見た。米朝間の政治的思惑に則って、これで新境地を切り開こうとしての語呂合わせなのかよく判らないが。 さて、カラヤンは確か4回録音してる?。私が初めて買って貰ったレコードがベルリンフィルとのもの、1964盤だった。ステレオ再生でティンパニーの猛打にビックリしたり、素晴らしい音の広がりと圧倒的なカラヤンの演奏は今もハッキリと思い出されます。この録音が最後の正規盤でしょうか。カラヤン自身、新世界は矢張りウィーンフィルで締め括りたいとの希望を述べていたが思いどおりの結果になりました。しなやかな弦の響きがドボルザークに適しているとの判断だったんだろうと思います。8番は嘗てウィーンフィル/ロンドン盤での名盤もありますが作曲者のボヘミヤへの郷愁の思いが最新録音で再録されたことは大変有難いことです。
いい時代になった
早いもので、クラシック音楽鑑賞歴が20年目となった。 このVPOカラヤンのドボルザーク第8と第9が同じCDで聞けるようになったとは、なんといい時代になったことか。 個人的にはドボルザークの第9のベストはバーンスタインIPOとの粘着質たっぷりな録音なのだが、オーソドックスという点ではこのカラヤンVPO盤もはずせないだろう。 もちろん、私も保有している。

ドヴォルザーク・イン・プラハ

[ CD ]
ドヴォルザーク・イン・プラハ

・小澤征爾 ヨーヨー・マ ・シュターデ(フレデリカ・フォン)
【ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル】
発売日: 2004-11-17
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,633 円(税込)
 Amazonポイント: 16 pt
( 在庫あり。 )
ドヴォルザーク・イン・プラハ ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. 序曲「謝肉祭」op.92
2. ロマンス ヘ短調op.11
3. 「ボヘミアの森から」op.68~...
4. ユモレスク第7番変ト長調op.1...
5. 歌劇「ルサルカ」~月に寄せる歌
6. 詩篇第149番op.79
7. ユモレスク第1番変ホ短調op.1...
8. 歌曲集「ジプシーの歌」op.55...
9. 歌曲集「ジプシーの歌」op.55...
10. ピアノ三重奏曲第4番ホ短調「ドゥ...
11. スラヴ舞曲第10番ホ短調op.7...
12. スラヴ舞曲第15番ハ長調op.7...
カスタマー平均評価:  5
母に教わり給いし歌
ドストエフスキーが母に聞かされたとかいう『旧約聖書物語』(アレクサンドル・ソコロフ編、凱風社刊)を読んでいて思いだしたのが、ドヴォルザークの『母に教わり給いし歌』だ。 本田美奈子が入院する直前のクラシック歌曲(ポピュラーも一部あったが)コンサートのライヴで、最初にインストルメンツで演奏されていたのが同曲であった。いまだにこの曲を聴くと本田美奈子を思い出すし、そのほか様々なことが頭をよぎる。 ボストン時代の小澤が絶好調であった記録としても、このディスクの価値はあろうか。評者は小澤にシンパシーはほとんどないが。
憧れの一枚・・・
《わが母の教えたまいし歌・・・》 もう、この歌を何人もの方が歌われていますが・・・ フレデリカ・フォン・シュターデも泣けてきますよ! 私が、一番探していた曲という事もありますが、是非 お耳を傾けてください。 ちなみに、このCDはゴールド版も出ています。 そして、ヨー・ヨー・マ好きの私にはオスカル・モラヴェツ のバイオリンとのからみがすばらしい 《 スラヴ舞曲第10番ホ短調 作品72-2 》に、 やはり涙を流したりワクワクしたりと聴き惚れていました。
ユモレスクは秀逸
元来がピアノ曲、クライスラーの編曲でバイオリン名曲と知られていますが、ガラ・コンサート様に編曲された「バイオリンとチェロと管弦楽伴奏」は、奥行きがあって聴きものです。
感動枯れぬユーモレスク
死ぬほど感動しました。 こんなにもドラマティックなユモレスクがあったでしょうか。 小澤、ボストン響、ヨーヨーマにパールマンと、豪華絢爛なキャストのそれぞれの熱い思いが伝わってくるかのような、凄まじい演奏です。 何度泣いたかわかりません。 ユモレスクに限らず、すべてが美しく、ロマンにあふれ、感動的です。 絶対に持っておきたい1枚でしょう。
スラブ舞曲第10番を探して・・。
このアルバムにたどり着きました。ドヴォルザークの曲が凄く好きで、スラブ舞曲第10番の入ったアルバムを探していました。でも「これは!」というのが無く残念!と思っていたら偶然見つけました。 「交響曲新世界」や「ユモレスク」は色々な作品とカップリングされていますが、これはドヴォルザークの様々なジャンルからの作品集となっており、すごく満足です。指揮者から演奏者までが最高ですし。そして目的だった「スラブ舞曲第10番」は、今まで耳にしてきたのは単調な響きでしたが、これはバイオリンとチェロの音色も綺麗に響き素晴らしかったです。 ドヴォルザークの音色が好きなら本当にお勧めのアルバムです。

ドヴォルザーク:交響曲全集

[ CD ]
ドヴォルザーク:交響曲全集

・ノイマン(ヴァーツラフ)
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2005-02-23
参考価格: 5,040 円(税込)
販売価格: 4,788 円(税込)
 Amazonポイント: 47 pt
( 在庫あり。 )
ドヴォルザーク:交響曲全集 ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. 交響曲第3番変ホ長調op.10,...
カスタマー平均評価:  4.5
王道のチェコフィル!
ドヴォルザークはどんな音を聴いて交響曲のイメージを膨らませていたんでしょうか?チェコの名門チェコフィルの演奏は、そんなことを思い起こさせてくれる演奏です。ノイマンは特に重くもなく飛ばすこともなく、丹精に確実にドヴォルザークの音楽を作っているように思います。特にオススメは第8番(第4楽章)と第9番(第3楽章、第4楽章)です。安定した演奏で重厚感が出ていて、とてもクリアーに聴こえます。演奏する際のサンプルとしてもいいと思います。
手馴れた演奏で安心して聞くことができる
ノイマン、チェコフィル、ドヴォルザークという定番の組み合わせで非常に安心して聞くことができる。特に、ノイマンにはアナログ時代の録音もあるが、後年のこの録音の方が音質もよく、演奏もこなれた好印象をもった。
多くの人に薦められるスタンダードなドヴォルザークだと思う。

ドヴォルザーク:交響曲第7番&第8番

[ CD ]
ドヴォルザーク:交響曲第7番&第8番

・ノイマン(ヴァーツラフ)
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2003-03-26
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
 Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 890円〜
ドヴォルザーク:交響曲第7番&第8番
- 収録曲 -
1. 交響曲第7番ニ短調op.70 B...
2. 交響曲第8番ト長調op.88 B...
カスタマー平均評価:  4.5
名演
ノイマンによるドヴォルザークの7・8番は複数の録音があるが、特にこの旧録がすばらしい。 ノイマンの朴訥な指揮とチェコフィルの華やかならぬ素朴な音が、機械に支配された文明の中で忘れかけていた何かを思い出させてくれる。 特に8番の第3楽章を聴いて欲しい。ゆったりとかみ締めるように流れる弦の音が、心の錆を洗い落としてくれるようだ。まさに名演である。
買わない手はない
ノイマン、チェコフィルの演奏で、ドヴォルザークの後期交響曲のうち2曲が収録されています。しかも、この値段なら買わない手はないでしょう。 特に、7番の演奏がいい。演奏者が、この曲を完全に自分たちのものにしてしまっている感じがします。
割安感のあるCD
チェコフィルといえばドヴォルザークでしょう!という人(私)が買ったのですが期待通り、聞きやすいので7・8番の基本と言っても良いし力強い伝統を感じる演奏で満足しています。しかも安いので気軽に買えるお勧めです。

ドヴォルザーク:交響曲第9番

[ CD ]
ドヴォルザーク:交響曲第9番

・チェコ・フィルハーモニー管弦楽団
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2003-07-23
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,008 円(税込)
 Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 919円〜
ドヴォルザーク:交響曲第9番
- 収録曲 -
1. 交響曲第9番ホ短調op.95,B...
2. スラヴ舞曲集
カスタマー平均評価:  5
新世界はチェコフィルが最高!
 ドボルザークが思いを募らせた故郷チェコに向けて”新世界より”は作曲された。  カラヤンのベルリンフィルが有名な、この曲だが私個人としてはチェコフィルが好きだ。  好みが分かれるところだが私はコブシの利いた演歌調のカラヤンよりは淡々とはしているがドボルザークの思いがヒシヒシと伝わってくるチェコフィルがいい。  どちらが原曲に近いかは素人の私には理解の及ばないところではあるが、まずはじめに、この曲を選ぶとしたらチェコフィルハーモニーをお奨めします。その後余裕があればカラヤンや小沢なんかも聞き比べるのも良いかも知れません。  あっ!そうそう、私は決してカラヤンを過少評価はしてません。  ベートーベンに関してはカラヤン中々の才能を発揮しているのはしっかり理解しているつもりです。  ポルシェに乗ったカラヤンよりも、やたら故障するトラバントを修理しながら乗っているチェコフィル(可なりの偏見!)のほうが親近感を持てるという私見ですが。
定番中の定番
四季といえばイ・ムジチ、シュトラウスといえばウィーン、そして新世界(ないしドボルザーク)ときたらノイマンのチェコフィル。LP時代からの定番ですが、考えたらLPより安いんですよね(笑)。いい時代になったものです。30年以上前の東欧から届いた(1972年2月2日 プラハで収録)「定番」を是非お聞き下さい。 夏の旅先で夕焼けを眺めたときに思い出すような、いわゆる「家路」(=この曲の第二楽章)のメロディ。あの木管の音はきっとこのチェコフィルの響きに違いありません。
華やかでもの悲しい・・・チェコフィルならではの響き
とにかく名盤である。1050円でこのような演奏が聴けるとはほんとうに夢のようである。

『新世界より』は店頭ではベルリンフィルやウィーンフィルのアルバムを多く見かけるが、やはりスラブのもの悲しさをかもしだせるのはチェコフィルである。チェコフィルの持つ華やかながら、どこかもの悲しい響きは、ドヴォルザークを演奏させると他のオーケストラの追随を許さない。

第1・3楽章の素朴なスラブ民族的な旋律を歌わせると、チェコフィルのオーボエ・フルート・クラリネットを初めとする木管パートの演奏はほれぼれするほど見事である。定評ある弦のすばらしさは言うまでもない。

第2楽章のイングリッシュホルンもやさしく懐かしく、金管の完璧なハーモニーとあいまって、心の底から幸せを感じさせてくれる。しかし私のイチオシはこの有名な『家路』の後に続く、ちょっと暗い部分である。暗いがしみじみ深みのある演奏である。ここを聴いていると「ドヴォルザークは人生の悲しさ・人の痛みを深く知っていた人なのだろうなあ・・・」としみじみ癒されるような気がする。数あるチェコフィルの『新世界より』の中でも、この部分の演奏はこのアルバムが絶品である。

第4楽章も、迫力があり聴き応えのある演奏である。とにかく各パートが信じられないほどうまい。思わず聴き入ってしまう演奏である。『新世界より』のファンの方は、ぜひ一度チェコフィルの幸せなハーモニーを味わってほしい。


ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界より」

[ CD ]
ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界より」

・クーベリック(ラファエル)
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2007-11-21
参考価格: 2,800 円(税込)
販売価格: 2,661 円(税込)
 Amazonポイント: 26 pt
( 在庫あり。 )
ドヴォルザーク:交響曲第8番&第9番「新世界より」 ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. 交響曲 第8番 ト長調 作品88...
2. 交響曲 第8番 ト長調 作品88...
3. 交響曲 第8番 ト長調 作品88...
4. 交響曲 第8番 ト長調 作品88...
5. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95...
6. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95...
7. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95...
8. 交響曲 第9番 ホ短調 作品95...
カスタマー平均評価:  5
楽器の位置が鮮明
 このドボ8、9はSHM?CDでの再発売ですが、SHM?CDにより音質が劇的に変化しています。透明度が増して分解能が高く、各楽器の定位が手に取るように分ります。消え入る楽器の細かい音まで聞こえて、目をつぶって聴いていると、まるでコンサートホールにいるような気さえしてきます。初めはSHMの効果を疑っていましたが、これほどまでに音質が変化しているとは思いませんでした。驚きです。微小音が聴き取れて音像定位が良いために、何度聴いても飽きないすばらしいSHM?CDです。
最高の新世界 音の解像度が上がったこの限定版は、絶対BUY!
すべてにおいて完璧なクーベリック・ベルリンフィルの奇跡の演奏。 同じ演奏の通常版CDは皆さんのレビューで最高の賛辞が送られ続けていますが、 まったくそのとおりと感じます。なんど聞いても飽きない。 きっと死ぬまでこの演奏は聴き続けるでしょう。 このCDはOIBPのリマスタリング+HM-CDの音質向上策がとられている限定版です。 もうすでに通常版のCDをもっている方も、買っていない方も 値段は通常版の倍ぐらいしますが、それでも買えるうちにぜひ買われたし! 文句無くお勧めしますです。 特に第3楽章のティンパニー、第4楽章のヴァイオリンは鳥肌が立つような 解像度・瑞々しさを感じることができます。涙涙。生きてて良かった。

ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

[ CD ]
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」

・カラヤン(ヘルベルト・フォン)
【TOSHIBA-EMI LIMITED(TO)(M)】
発売日: 2007-07-25
参考価格: 1,500 円(税込)
販売価格: 1,500 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,308円〜
ドヴォルザーク:交響曲第9番「新世界より」 ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. 交響曲第9番 ホ短調 作品95「...
2. 交響曲第9番 ホ短調 作品95「...
3. 交響曲第9番 ホ短調 作品95「...
4. 交響曲第9番 ホ短調 作品95「...
5. 交響詩「モルダウ」
カスタマー平均評価:  5
すごいね
カラヤンだから買ったというわけではなく、新世界を聞きたくて、モルダウも入っているという理由だけで買いました。新世界は他のCDとかで聞いてましたが、他の指揮者とはここまで違うものかと感じました。メリハリを感じます。部分的には少ししつこいというか、解釈の領域を越えてるような感じもありますが。 モルダウってこんなに激しかったっけ?ストレス解消したい人には勧めます♪

ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

[ CD ]
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲

・ロストロポーヴィチ(ムスティスラフ)
【ワーナーミュージック・ジャパン】
発売日: 2000-06-21
参考価格: 1,050 円(税込)
販売価格: 1,050 円(税込)
 Amazonポイント: 10 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 903円〜
ドヴォルザーク:チェロ協奏曲
- 収録曲 -
1. チェロ協奏曲ロ短調op.104●...
2. ロココ風の主題による変奏曲op....
カスタマー平均評価:  4
音が・・・・
演奏は最上級です。 ところが音が・・チェロの音が小さく、潰れて聴こえます。 リマスター待ちです。。
指揮は誰?
この演奏は、ロマン的とは言いがたいですが、良くも悪くもなくです。ただ、ロストロポーヴィチが指揮してるのではないかと錯覚するくらい、彼の独壇場です。ロストロポーヴィチのファンなら必聴の価値は十分にあります。ただ、ティンパニが出すぎてテンポをつけすぎ・・・そのせいで、全体が少し硬い雰囲気になっているのが惜しいです。
チェロ界の大巨匠が、最後だと決めた理由
ロストロポーヴィチが、これをもって最後のレコーディングにすると決めたことは、このCDを買った人には容易に理解できるだろう。 他の演奏と比べれば、この演奏が秀でていることは、火を見るより明らかである。 一つ注意していただきたいのは、このCDを買うのは、いろいろなCDを聴いてからにしたほうがいいだろう。 実は、私が最初に聞いたドヴォルザークのチェロコンは、このCDだった。 その後、他にもいろいろ聴いたほうがいいだろうと思い、名演といわれているものをいろいろ買った。 ところが、他の演奏はどれも、とげとげしく、粗く、作為に満ちていて、好きになれないでいる。 このCD以外、2回以上CDプレーヤーのトレイに乗ったドヴォルザークのチェロコンはない。 それほど、この演奏は群を抜いてすばらしい。 ロストロポーヴィチが、チェロコンの花ともいえるこの曲を、もう録音しないとサインしたことは、ものすごいことだし、どれほどこの演奏がすぐれているかを示している。 ロストロポーヴィチが、すべてを出し切った演奏が、この価格。 絶対に買ってほしい。
最後の好演
ロストロポービッチはこの協奏曲を何回も録音している。
カラヤンやジュリーニとも組んだこともあるが、それらはかなりの感情移入をして自由に弾いたものだった。
それらに比べて、この録音はなんて自然なんだろうか。
心から勢いよく涌き出てくる作曲家からのメッセージや曲想をすばらしい技巧によって難なく自然にあますところなく表現している。

この録音の後、ロストロポービッチはエラートとの間で今後この曲に関して録音は行わないと契約したといわれている。
それほど素晴らしい出来の演奏だ。
小沢も、しっかり自己主張しながらボストンのいいところを引き出して独奏者の好演に華を添えている。


ドヴォルザーク:交響曲第9番

[ CD ]
ドヴォルザーク:交響曲第9番

・ケルテス(イシュトヴァーン)
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2001-04-25
参考価格: 1,000 円(税込)
販売価格: 900 円(税込)
 Amazonポイント: 9 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 499円〜
ドヴォルザーク:交響曲第9番
- 収録曲 -
1. 交響曲第9番ホ短調op.95「新...
2. セレナード ニ短調op.44
カスタマー平均評価:  4.5
胸に響く一枚
技術的なものはわかりませんが、このCDの新世界は胸に響きます。まず第1楽章はじめのホルンの音に胸が響きますね。そして有名な第4楽章、いいです。響きます。 私にとって大切な1枚です。 単なる音楽CDというモノではなく、この中に命が吹き込まれている。そんな風に思えるモノです。
双璧をなす新世界
感情のこもった素晴らしい演奏ですね。ノイマン/チェコフィル双璧となる演奏ではないでしょうか?1楽章 フルートからヴァイオリンに旋律が引き継がれる165小説あたりの3連符のうたわせ方お見事です。第2楽章40小節あたりの弦の豊かな音のハーモニー、110小節チェロの旋律が終わりトッティーに入るところ、第4小節225小節以降の表現、特に素晴らしい個所です。皆さんもぜひ購入されたらいかがでしょうか?
50年経ってすでに跡形もなしや(淋)
50年近く前の「ウィーンフィルのど根性」と「純正に限りなく近い響きの良さ」を思い知らされる超名盤、名録音。ケルテス氏はまだ若造だったけど「楽譜に対する真摯な態度と人の良さ」が買われて、よくコンビ組んでもろうたらしいナ。このCDの頃のウィーンフィルと今のそれとは人が違うたように、(本当は)何処にでもないんやけど、ありそうなデジタル的な音になってしもうたのぅ。しゃあないよ、何でも手に入る携帯万能の便利な21世紀だもんナ!難しぃ顔してクラシックじゃ、芸術じゃ、レコードは高いのぅ、と言ってた時代にはフツーに存在しとったあの響きの世界が実はクラシックお宅には本当に必要なんかいなぁ?イケメンポップス系の「野溜め癇多ぁビレ」とは180度対照的な世界やね。 まあ、嘆いてもしゃあない。若者達にオケの本物はこういうモンやでぇちゅうて「ものの解った制作会社の一員さん」と共に啓蒙して行く(つもり)、にでもなるしかしゃあなぃなあ(寂)しかしどうもあかんなぁ、この手の演奏を(良い音の装置で⇒自己満足です)聴くと毎回こういう気分になる・・・陽性にならにゃあ!
“新世界”聴くならまずはこれ?
私は以前バーンスタイン+ニューヨーク・フィルと、セル+クリーヴランド管弦楽団(だったと思う)の演奏による“新世界”を聴いていたのですが、このケルテス+ウィーン・フィルを聴いてからは、これ一本やりになってしまいました。 前二者がアメリカのオケらしく、たたみかけるような力強さを誇っているのに対して、後者は楽器の音色の美しさとそのバランス感覚が際立っていると思います。 とにかく管楽器、弦楽器、打楽器のそれぞれがくっきりはっきり聴こえて(これはもしかすると録音・ミキシングのうまさなのかもしれませんが)きて、特にティンパニとウィンナー・ホルンの響きといったらもはや快感です。 この二つの楽器の音色が、前二者の演奏では他の楽器にかき消されているような感じがします。 ティンパニやホルンと言えばオーケストラの中では脇役的な存在ですが、ケルテスの演奏を聴いていると、ちょうど映画の中で、芸達者な演技派がフレッシュな新人スターを脇でしっかり支えている?といった味わいが思い出されてきます。  こっちは安く購入できるので文句はないのですが、クラシックCDの値段って一体誰がどうやって決めてるんでしょうね?  とにかく値段からいっても超お買い得な名盤です。“新世界”聴くならこれで決まりでしょう。
全体の完成度では随一
「新世界より」は、寂しさを基調とした音楽の上に立派な響きが乗っている音楽です。この一見矛盾する音楽をどう響かせるかが、指揮者を悩ませる難しい問題ですが、部分部分では若干の不満もあるものの、ケルテスとウィーン・フィルは非常に高い完成度を持ってこの問題を解決したといえましょう。セレナードもドヴォルザークの音楽の特徴をよく出した名演。

ドヴォルザーク:交響曲第9番

[ CD ]
ドヴォルザーク:交響曲第9番

・バーンスタイン(レナード)
【ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル】
発売日: 2004-11-17
参考価格: 1,680 円(税込)
販売価格: 1,596 円(税込)
 Amazonポイント: 15 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,127円〜
ドヴォルザーク:交響曲第9番 ※一部大型商品を除く
- 収録曲 -
1. 交響曲第9番ホ短調op.95「新...
2. 序曲「謝肉祭」op.92
3. スラヴ舞曲第1番ハ長調op.46...
4. スラヴ舞曲第3番変イ長調op.4...
5. 連作交響詩「わが祖国」~交響詩「...
カスタマー平均評価:  4.5
バーンスタインの良さのすべて
バーンスタインの良いところ 音の響きの良さ、拡がり、大らかさが全てあるような。
スピード演奏
交響曲第9番「新世界より」についてですが、聴いてみて第1、3楽章が荒削りで 非常にテンポが速いという印象を受けました。 演奏の緩急が大きく、速いところでは一部指揮についていけてないと 思える部分があるほどです。 特に速さを感じる第1楽章は、よくある演奏(反復部なし)で10分前後のところを 反復部込みで11分という速さで演奏しています。 第4楽章は、全体的に雄大で聴き応えがあるのですが、 後半の一部で緩急をつけすぎているようなところが気になります。 また逆に、第2楽章は非常に緩やかに情緒的に演奏をしているので、 他の楽章とは違って聴き入ることができるのではないでしょうか。 個人的には、ケルテス&VPOの全体に調和の取れたものが好きですが、 このバーンスタインも1つの形だと感じました。 総じて言うなればこの曲にスピード感やメリハリを求めて聴く場合に オススメではないかと思います。
筆者をとりこにした名演奏
1962年録音のドヴォルザーク作曲交響曲第9番「新世界から」、この演奏(当時はLPレコードだった)が、筆者を魅了し、バーンスタイン派にした。当時、筆者は中学2年生だった。吹奏学部でTromboneを吹いていた(今も、アマチュア・オーケストラで現役です。)この演奏を選んだのは、特別な理由があってのことではなかった。ただ、ドヴォルザークは当時のチェコスロヴァキアの作曲家で、アメリカで活躍した、そしてこの曲もアメリカで書かれたという事実から、店頭に何枚もあったレコードから、これを選んだ。それだけのことだった。それ以前から、いくつかのオケもののレコードや吹奏楽を聴いてはいたが、指揮者とオケを選ぶという意識はなかった。(因みに、当時は、東京佼成ウィンド・オーケストラが、日本の吹奏楽界では「神」のように崇められていたが、筆者は、この楽団の演奏が好きではなかった。後に、ギャルド・レピュブリケーヌ吹奏楽団やイーストマン・ウィンド・アンサンブルの演奏を聴いて、こういう演奏を上手い演奏というのだ、と確信した。)この演奏の瑞々しく、エネルギッシュで、表現の豊かな点に感動し、これ以後、筆者はレコードを買うときに、「指揮者とオーケストラ」を選ぶようになったのだ。当時、まだスコアも読めないのに「ポケットスコア」まで買い込んで、それを見ながらレコードを聴いたものだ。私がこのレコードを購入してすぐ後に、姉がカラヤン指揮ベルリン・フィルの同曲のレコードを買ってきた。聴かせてもらったが、カラヤンが偉大な指揮者だとも、ベルリン・フィルが上手いとも思わなかった。それほど、この演奏との出会いは、カルチャー・ショックだった。バーンスタインは、微妙にテンポを揺らしながら、豊かな表現で聴き手に迫ってくるような音楽を奏でる指揮者だと思った。 その思いは今でも変わっていない。望郷(懐郷)を思わせる冒頭部から、アメリカの大都市(おそらくニューヨーク)の喧騒を思わせる激しい音楽に変わり、また穏やかな音楽に戻り、また、視点がアメリカに戻り・・・を繰り返して、第1楽章が終わる。第2楽章は有名は「家路」のもとになったもの。これもチェコスロヴァキアへの望郷を暗示している。第3楽章は、故郷の民族舞踊の音楽をモチーフにしているらしい。そして第4楽章。ドヴォルザークは機関車が大好きだったらしい。家のそばの操車場の周りを毎日散歩しては、「今日は何型の汽車が止まっていた」というメモを付けていたとか。自分の体調が悪い日は弟子に、その日、何型の汽車が止まっていたかを見に行かせたらしい。そんなところから、第4楽章の冒頭部は「汽車が発車する音をオケで再現したもの」と解釈する指揮者もいる。そのようなアメリカの大都市の喧騒から始まり、また祖国の描写が入り、を繰り返して、最後は、アメリカにいる自分にとって「如何に祖国が地理的に遠いか」を思わせるように、ホルンの和音でフェイド・アウトして終わる。その部分が、「アメリカ」を表しているのか、「チェコスロヴァキア」を表しているのかを想像しながら聴いてみると、この曲の、新しい面白さがみえてくると思います。バーンスタインはロシア系ユダヤ人の移民の息子だったので、アメリカで活動しつつ、ロシアやイスラエルに思いをよせ、その思いを、ドヴォルザークの音楽に具現化したのかもしれない。彼の音楽は、スコアの読み方が極めて主観的だが常に強い説得力があるのは、彼の人間としての経験が豊かであり(当然、多くは精神世界での潜在経験でもあろうが)、彼の、その経験の豊かさ(=高い知性に裏付けられた、人としての懐の深さ)が様々な作曲家への共感を可能にしたのであろう。録音は古いですが、音質にはほとんど問題はありません。交響曲第9番「新世界から」の1つのレパートリーとしてもっていて絶対に損のないCDです。
若き日のバーンスタインの熱演
 この「新世界」が録音されたのは1962年。バーンスタインがニューヨーク・フィルの音楽監督になって4年目の脂ののってきた頃の演奏。このとき44歳。実に若々しくて勢いのある名演だと思う。後年次第にテンポがゆっくりになってきたバーンスタインだが、緩急つけ、速い部分での熱のこもった推進力、ゆっくりした部分での表現力のバランスが実に見事。この曲の民族的な叙情性を素晴らしく表現している。カップリングの謝肉祭・スラブ舞曲もなかなか味がある。この頃のバーンスタインと、後のバーンスタインを聞き比べてみるのも面白い。まさに新世界における巨匠の演奏にふさわしい一枚だと思う。
バーンスタインって・・・
有名な指揮者の筆頭に上げられる彼ですが、いつも私の期待を大きく裏切ってくれます。この曲が大好きな私は、合計11枚の新世界を持っています。迷ってはいましたがコレクションの一枚として購入。結果はやはり。音が荒いのと、曲が変わっていること。なぜに彼を大指揮者と呼ぶのか私には合点がいきません。

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 更新日 2009年7月11日(土)  ※ 表示価格は更新時のものです!      メール      相互リンク