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[ CD ]
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ベルリオーズ:歌劇「トロイ人」
・デュトワ(シャルル) ・モントリオール交響合唱団 ・ボイト(デボラ) ・ポレ(フランソワーズ) ・レイクス(ゲイリー) ・キリコ(ジーノ) ・ペラギン(ヘレーネ) ・カーティス(ジャン=フィリップ) ・モレット(ジャン=リュック) ・エインズリー(ジョン・マーク)
【ポリドール】
発売日: 1995-01-25
参考価格: 12,233 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. 歌劇《トロイ人》(全曲)
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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パガニーニ:VN協奏曲第4番
・クレーメル(ギドン)
【マーキュリー・ミュージックエンタテインメント】
発売日: 1996-12-20
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. ヴァイオリン協奏曲第4番ニ短調 2. ソナタ・ヴァルサヴィア
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カスタマー平均評価: 5
とんでもない演奏 19世紀ヴァイオリン界の鬼才ニコロ・パガニーニの音楽を、20世紀の鬼才ギドン・クレーメルが演奏する。
実はクレーメルは、1969年度のパガニーニ国際コンクールの覇者であり、パガニーニの音楽は、実はお手の物なのである。
映画ではパガニーニに扮するなど、近いシンパシーを持ちながら、同じコンクールの覇者であるサルヴァトーレ・アッカルドのようなパガニーニ演奏のスペシャリストにはならず、ヴァーサタイルな演奏家として、クレーメルは自分を鍛え続けてきた。
リッカルド・ムーティ指揮するウィーン・フィルハーモニー管弦楽団を従えて録音したこのアルバムは、クレーメルにしてみれば会心の出来だったに違いない。
通常頻繁に録音される第1番の協奏曲ではなく、グリュミオーが蘇演した第4番をチョイスするところが、またクレーメルらしいヒネリのきいた選曲である。
グリュミオーの演奏とは違い、ウィーン・フィルの艶やかな伴奏の上を妖艶な音色と超絶的なテクニックで踊りまくる。
フレーズを構成する一音一音に細かな表情をつけ、その芸の細かさはただただ感服するばかりだ。やりたい放題のカデンツァも、様式と乖離しているのではないかという批判を封じ込めてしまうほどにスリリング。
どの楽章も全く気の抜けない演奏で、どの演奏家と比較しても、その仕上がりは隔絶しており、唯一無二としかいいようがない。
なかなか演奏されないパガニーニのソナタ・ヴァルサヴィアを収録してくれている点も、パガニーニの愛好家にはうれしいカップリング。
この曲はジョセフ・エルスナーの作品から主題を拝借して作った変奏曲で、パガニーニはこの主題を気に入っていたらしく、第5番の協奏曲でもこの主題を拝借している。
演奏は、協奏曲ほどのテンションではないが、それでもその技術の冴えはただものではなく、アッカルドの演奏の印象を大きく塗り替えている。
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[ CD ]
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モーツァルト:交響曲全集
・ベーム(カール)
【ポリドール】
発売日: 1999-12-01
参考価格: 15,000 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. 交響曲第1番変ホ長調K.16 2. 交響曲第4番ニ長調K.19 3. 交響曲第5番変ロ長調K.22 4. 交響曲ヘ長調K.76(42a) 5. 交響曲第6番ヘ長調K.43 6. 交響曲第7番ニ長調K.45 7. 交響曲ト長調K.Anh.221(...
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カスタマー平均評価: 4.5
ベームの偉業です! このモーツァルト交響曲全集が初めてCD化された時に購入した。その時の価格は35000円ぐらいしたのに随分と安くなったもんですな‥!半額以下? 演奏はベームらしく、ドイツ的で堅牢なモーツァルト!少しモーツァルトにしては重々しく、軽妙さに乏しいけど、これがベームらしくて最高にイイんですよ! ベームも亡くなってから人気が落ちて悲しいです! もっと数々の録音がCD化されてベームの偉業が少しでも、新しいクラシックファンに気に入ってもらえると本当に嬉しいんですが‥! モーツァルト大先生のファンならば もしくは、カール・ベーム氏のファンならば、聴くべし。 CDが沢山あって高いし、買っても置く場所が無いわって人でも、是非聴きましょう!! モーツァルトファンなら、彼の素晴らしいシンフォニーをコンプリートすべし!演奏の方も文句無しの技術と音。 環境が良い人は、それらの機材を生かしてホールで聴いてる気分満喫出来ますよ。
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[ CD ]
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決定版 ショパンのすべて
・ブーニン(スタニスラフ)
【ポリドール】
発売日: 1999-03-03
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. 幻想即興曲 2. 練習曲第3番「別れの曲」 3. 練習曲第12番「革命」 4. 前奏曲第7番 5. 前奏曲第15番「雨だれ」 6. ワルツ第6番「小犬のワルツ」 7. ワルツ第7番 8. バラード第1番 9. 夜想曲第2番 10. 舟歌 11. マズルカ第49番op.68-2 12. 英雄ポロネーズ 13. スケルツォ第2番 14. ピアノ協奏曲第1番~第3楽章
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カスタマー平均評価: 4
総合の高さ ブーニン、アルゲリッチ、ルイサダ、ガブリーロフと言った強豪ぞろいのピアニストのベストチョイス盤。優秀な演奏で、完成度は高い。さすがはグラムフォンレーベルだ。 これらのピアニストを、すでにグラフフォンのCDで数枚持っている人はダブってしまう危険があるかも知れない。良く演奏者と作品とを見比べて検討して貰いたい。 特にお勧めの演奏は、ガブリーロフのバラード1番。非常にテクニカルかつパワーもあり申し分無い。ポリーニ等とは違った完成感が感じられる。 「鋼鉄の指」とでも例えとこうか。 何故か日本では彼の演奏が収録されているCDは数少ない。このCDもそんな内の一枚。 この演奏を聴けるだけでも、充分に買う価値はあると個人的には思われる。
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[ CD ]
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ワーグナー:楽劇「トリスタンとイゾルデ」全曲
・デルネシュ(ヘルガ) ・ベルリン・ドイツ・オペラ合唱団 ・ルートビッヒ(クリスタ) ・ヴィッカース(ジョン)
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1997-04-23
参考価格: 5,709 円(税込)
販売価格:
中古価格: 29,999円〜
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- 収録曲 - 1. トリスタンとイゾルデ*楽劇
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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管楽器のための協奏曲集第2集
・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1994-06-29
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. クラリネット協奏曲イ長調K.622 2. バスーン協奏曲変ロ長調K.191
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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マーラー:交響曲全集
・オムニバス(クラシック) ・アバド(クラウディオ) ・ウィーン国立歌劇場合唱団 ・シュターデ(フレデリカ・フォン) ・ベルリン放送合唱団 ・ステューダー(シェリル) ・ウィーン少年合唱団
【ポリドール】
発売日: 1995-07-07
参考価格: 24,466 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. 交響曲第1番「巨人」 2. 同第2番「復活」 3. 同第3番 4. 同第4番 5. 同第5番 6. 同第6番「悲劇的」 7. 同第8番「千人の交響曲」 8. 同第7番「夜の歌」 9. 同第9番 10. 同第10番~アダージョ
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カスタマー平均評価: 5
統一感に欠けるのが難だが… 1番2番がシカゴso盤だったら!と、悔やまれてならない。(それと5番もシカゴsoだった方が『全集』としての意味も増すと言うものだ)
おおむねアバドのアバドたる魅力は、1990年あたりを境に急速に衰えを見せる。その後の彼のマーラーは、音が濁り、ノリはいいが かつての知性が感じられなくなってしまった。 旧全集と、ベルリンフィルを振った一連のナンバーとは、明らかに解釈が違うので、全集にしたら玉石混合である。・・・とは言っても、1番や5番は曲想も手伝って、「その後」のアバドの欠点があまり表立たないので救われるが、問題は2番「復活」である。デヂタル録音で揃えたかったのだろうか?シカゴ盤が超素晴らしいので惜しいところだ。
…と、難癖を書いたが、他と比較してバーンスタインのマーラー全集を除けば、これほど聴き応えのあるマーラー全集は滅多にない。 個人的にも最高の愛聴盤である。
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[ CD ]
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管楽器のための協奏曲第3集
・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1994-06-29
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. 協奏交響曲変ホ長調K.297b 2. 交響曲第29番イ長調K.201 3. ドイツ舞曲K.602-3 4. 同K.600-5 5. 同K.605-3
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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ストラヴィンスキー:春の祭典
・小澤征爾
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2002-10-30
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. バレエ組曲「春の祭典」●R.シュ... 2. 交響詩「ツァラトゥストラはこう語...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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シューベルト : 交響曲 第9番 ハ長調 D.944「ザ・グレート」
・ドレスデン国立管弦楽団
【ポリドール】
発売日: 1999-03-03
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,799円〜
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- 収録曲 - 1. グレイト*交響曲第9番ハ長調
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カスタマー平均評価: 4.5
ベーム最高の「グレイト」 ベームの指揮した「グレイト」というと、なぜかベルリン・フィルとのスタジオ録音やウィーン・フィルとのNHKライヴばかりがクローズアップされるが、ドレスデン国立管とのライヴこそが、最高の演奏だと思います。ごく自然に揺らしたテンポにはライヴ特有の息遣いが感じられ、実に生命力溢れる音楽が展開されます。滅多に聴けないシューベルトと言えるでしょう。 「ドイツ魂」に溢れる好演、べ?ム万歳! わてはこの「グレート」が大好き。ジュリーニ、フルトヴェングラー、ショルティ、若い方ではガーディナーと、それぞれ個性的な演奏をされはるんで、シューベルトの天才的楽想の数々がまた好きになるんですなあ。
ベーム晩年の本盤は、2次大戦中のフルトヴェングラーの演奏に近く、重厚でドイツ的ですなあ。フルベンのように奇をてらわず、堂々としとる。一楽章の最後の金管の咆哮は、ナチスドイツ下のベルリンオリンピックのように民族的で、いい意味で仰々しくて好きですなあ。かと思うと、2楽章の弦によるメロディアスな主題部分は、分離のよいステレオ録音から、アルプスかどこかの自然を彷彿させるかのような、透き通った広がりが心地ええ。テンポのよい合奏は、ジュリーニとはまた違った意味で小気味よく、老ベームが指揮台で微笑む姿が浮かぶよう。終楽章でも、ドレスデンの風格溢れるチューバ等重低音金管やフルートが特に圧巻。ガーディナー盤のようなスピード感はないですが。終楽章フィナーレも「ドイツ魂」が昇華したようで、ベーム万歳、ゆう感じのライブですわな。
全員一丸に、小気味よいリズムを切りながらぶつかってくるようなエリオット・ウィーンフィル、何ともいえん味が聴く度に広がるジュリーニ・バイエルン放響、に双肩する名盤でしょうなあ
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