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聖なるメロディー
・オムニバス(クラシック) ・国立リヨン合唱団 ・鮫島有美子 ・コロ(ルネ) ・国立モスクワ・アカデミー少年合唱団 ・合唱団OME
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 2000-04-21
参考価格: 1,260 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. こよなく美しく鐘は鳴る(ドイツ民... 2. アヴェ・ヴェルム・コルプス(モー... 3. クリスマス協奏曲~パストラーレ(... 4. いざ来ませ,異邦人の救い主BWV... 5. きよしこの夜(グルーバー) 6. バラが芽を出した(ドイツ民謡) 7. 賛美歌第111番「神の御子は今宵... 8. 賛美歌第106番「あら野の果てに」 9. 「メサイア」~シンフォニア・パス... 10. 合奏協奏曲ト短調op.8-6「ク... 11. 鳥の歌(カタロニア民謡) 12. ラシーヌ讃歌op.11(フォーレ) 13. アヴェ・マリア(シューベルト) 14. マリアの子守歌(レーガー) 15. オーベルビリエのノエル(レイ) ・・・
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カスタマー平均評価: 0
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ヘンデル : シバの女王の入場 他
・ベルリン・ブラス・アンサンブル ・G・ガブリエリ ・シャイト ・パーセル ・ラッスス ・ヘンデル ・バッハ
【ポリドール】
発売日: 1998-06-01
参考価格: 3,059 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. 第9旋法による12声のためのカン... 2. コルネット・カンツォーナ(4本の... 3. 「アブデラザール」からの組曲(パ... 4. その者に祝福あれ(2声から12声... 5. シバの女王の入城(ヘンデル) 6. ブランデンブルク協奏曲第3番BW... 7. 8本の金管楽器のためのソナタ(ヘ... 8. 金管楽器のロンドー(ジーベルト)
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カスタマー平均評価: 0
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決定版 ショパンのすべて
・ブーニン(スタニスラフ)
【ポリドール】
発売日: 1999-03-03
参考価格: 2,000 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. 幻想即興曲 2. 練習曲第3番「別れの曲」 3. 練習曲第12番「革命」 4. 前奏曲第7番 5. 前奏曲第15番「雨だれ」 6. ワルツ第6番「小犬のワルツ」 7. ワルツ第7番 8. バラード第1番 9. 夜想曲第2番 10. 舟歌 11. マズルカ第49番op.68-2 12. 英雄ポロネーズ 13. スケルツォ第2番 14. ピアノ協奏曲第1番~第3楽章
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カスタマー平均評価: 4
総合の高さ ブーニン、アルゲリッチ、ルイサダ、ガブリーロフと言った強豪ぞろいのピアニストのベストチョイス盤。優秀な演奏で、完成度は高い。さすがはグラムフォンレーベルだ。 これらのピアニストを、すでにグラフフォンのCDで数枚持っている人はダブってしまう危険があるかも知れない。良く演奏者と作品とを見比べて検討して貰いたい。 特にお勧めの演奏は、ガブリーロフのバラード1番。非常にテクニカルかつパワーもあり申し分無い。ポリーニ等とは違った完成感が感じられる。 「鋼鉄の指」とでも例えとこうか。 何故か日本では彼の演奏が収録されているCDは数少ない。このCDもそんな内の一枚。 この演奏を聴けるだけでも、充分に買う価値はあると個人的には思われる。
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ベートーヴェン:Pソナタ全集
・グルダ(フリードリヒ)
【マーキュリー・ミュージックエンタテインメント】
発売日: 2000-01-22
参考価格: 13,500 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調op.... 2. ピアノ・ソナタ第2番イ長調op.... 3. ピアノ・ソナタ第3番ハ長調op....
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カスタマー平均評価: 5
これを軽いと評論する人への何故? グルダのベートーベンを軽いという人が多いようですが、そもそも軽いってなんじゃ?
と言うのが大きな疑問。類推するに、
(1)テンポが速い、(2)アゴーギグの付け方が少ない、(3)爆発するようなフォルティシモの
持続時間が短い、(4)歌謡性が高い、
というところでしょうか。さらに言うと、(5)本人の音楽に臨む態度(クラシック一筋ではなく、
ジャズからいろんなことに取り組む様)も原因でしょうか。
当方などは、逆に(1)?(4)を好んでいることもあり、残念ながら、グルダ以外にはこれを満た
す人はいないと考えております。それにしても、(1)?(5)まで単なる形質上のことを言ってい
何故ベートーベンになると、それが「軽い」に翻訳されるのかが不思議です。
とはいえ、ワルトシュタインの躍動的熱さや、最終作30,31,32の歌心は特筆すべきもの。当
方は最初にこれから入ったので、未だに他の演奏家の全集には手を出せない状況です(名盤の誉れ高
いバックハウス盤もグルダ盤を聞いた後では「おじさんの説教は聞きたくな?い」と当方は感じまし
た。現在、売り先を探し中)。
また、全集は高いとお嘆きの方、デッカから、輸入盤でピアノソナタ全集とピアノ協奏曲全集がセット
になったものが6千円程度で購入可能です。
さらに、当方が言うまでもないですが、グルダのベートーベンが気に入ったなら、当然の流れとして
モーツァルトも是非。 無人島に持っていく新約聖書 1967年録音。で、ありながら未だベートーヴェン・ピアノ・ソナタ全集でこれを凌駕する者が出てこない。ちなみに僕の持っている独DECCA盤(アマデオとダブル・ネーム)は12枚組でホルスト・スタイン&ウィーン・フィルとの全コンチェルトに別録の『熱情』と『テレーゼ』まで入っている。DECCAはこういう多枚もののアルバムを出すのが非常に優れていてリチャード・ボニングのチャイコフスキーの三大バレエ完全盤(6枚組)など素晴らしい企画をしていて見逃せない。
なぜこのピアノ・ソナタ全集を凌駕する者が出てこないのだろう。それは他のピアニストに得手不得手があるからだと僕は思う。マウリティオ・ポリーニの後期ピアノ・ソナタは実に技巧的に完璧で見事だが、初期の作品はその特徴を発揮できていないし、一方第8番『悲愴』では素晴らしい演奏をしているアルフレッド・ブレンデルは逆に後期が実につまらない。グレン・グールドの演奏はそれなりにどれも面白いが最高ではなく、アシュケナージも第28番・第30番あたりは素晴らしいのだが全てが傑作とは言えない。ところがこのグルダ盤はすべてが素晴らしいのだ。
よく無人島に持っていくとしたらという問いがあるが、旧約聖書はリヒテル。新約聖書はグルダと僕なら答えそうだ。色々なピアニストでばらばらに32のソナタを集めて聴くというのも一興だが、たった一人のピアニストでの全集なら間違いなく本作だ。 計算しつくされた自然さ この全集は、可能な限り情緒的に弾かれた機械的演奏にして、名演です。
ここまで感動できて、どのソナタの出来もいい全集は他にないでしょう。
演奏のリズムの揺れは気に障らない範囲であり、フレーズの途中で大げさな間をおく事もしない。
そんな彼は、よどみなく流れる音楽の表現者であり、音だけ拾えば、かなり機械的と言えます。
しかし、だからこそ、グルダの音はベートーヴェンの「音楽的思想」ではなく、
もっとなめらかな「音楽世界」をストレートに描出してくれます。そのストレートさを
核に生まれるのが、一瞬光るような情感であり、それはあくまでメロディーやハーモニー
そのものが輝く瞬間でしかありません。そこには、グルダの「綺麗だろう?」という意識は
感じられないのです。オートマチックなほどになめらかに、主張のないところから生まれて
くる音楽の世界にこそ、ベートーヴェンの真実が隠れているはず。いろいろなバイアスが
かかった濃縮果汁還元では得られない、ストレート果汁ならではのうまみが、グルダの
ベートーヴェン演奏にはあります。
あえて言えば、グルダの意識が強く感じられるのは、抑制の効いた音においてです。
彼は、例えばリヒテルのように、フォルテでピアノを泣かせることはありません。
音のダイナミクスは、極めて精密にコントロールされ、音楽そのものの表情を
引き出しています。
計算しつくされながらも極めて自然な美しさを湛えた超名演。
特に、彼の演奏のモダンさとベートーヴェンの音が完全に一致した32番が格別です。 斬新、知性、ドイツ的、永遠の「先進的」演奏がゴツい 1967年ウィーン録音、つまり38年前の作品。世間にCDが普及しだして、プレーヤーが一般人でも買える値段になった20年前、ベートーヴェンのソナタがピュアな音が聴ける、と喜び勇んで買いました。人生とは不思議なもんで、初めて会ったお人やものが一番ええ、ということがようある。初恋の人と再会して生涯の伴侶となったり、最初もろうた研究テーマを紆余曲折を経て、結局ずっとやり通すことになったり。一期一会いいますか、あるいは三つ子の魂百まで、ゆうんですかね。で、この全集のリズム処理、今聴いても斬新ですがな。21世紀においてさえ、なお先進的に聴こえるのがゴツい。今朝12番を聴いてみたんですが、リヒテルが古くさく、頭が悪く聴こえます。グルダを「軽妙」というお人も居られるが、私はグルダはベートーヴェンのシンプルな構成に内在する深い深い精神性もよく表してはると思っとる。グルダは斬新、知性、ドイツ的、というのがキーワードやと思います。さすがに30, 31, 32番では枯淡の境地とはやや隔たりがあります。死の直前のギレリスの、まさにベートーヴェンの鉄の意志からにじみ出る究極の単結晶を訥々と吐露していくかのような30, 31番の演奏には一歩引く(ただしギレリス死去のため晩年の32番は録音ができなかったはず)ものの、総じて歴史に残る圧倒的な名盤といえましょう。このグルダ盤の後、バレンボイム、バックハウス、ポルリーニ、ゲルバー、アシュケナージ、リヒテル等のベートーヴェンの実演なりCD, LPを聴きましたが、本盤は最もベートーヴェンの精神に最も近いところにあるものと感じます グルダの小粋なベートーヴェン、ときにはこれもよし ピアノ・ソナタ全集といえば、ベートーヴェンをレパートリーに持つピアニストにとっては一生をかけた大仕事のひとつ、録音にあたってはそれぞれのピアニストのベートーヴェンに対する理解と解釈を溢れんばかりにつぎ込んで録音を完成させようとします。よってその録音を聴けばピアニストの音楽性全般を判断する事も可能な訳ですが、そのように精魂込めまくった偉業の数々はときとして聴く側に食傷や胃もたれを引き起こすものである事も事実。ですから、そんな肩肘張らないベートーヴェンも一家にひとつ備えておきたいものです。 フリードリヒ・グルダのAmadeo盤ベートーヴェン全集(1967年)は、一口に言って「小粋(こいき)」なベートーヴェンです。 グルダの演奏については様々に批判する事ができます。ベートーヴェンにしては音色が軽過ぎる、機械的なテクニックを見せ付けがちである、陰影に乏しい、フレーズやアクセントのつけ方が単調になりがちだ、など。たしかにこれらは芸術的な味わいについて、特にベートーヴェンの演奏などでは深みを欠く要因である事は確かです。 しかし、グルダの演奏にそのような欠点を見出すにもかかわらず、僕が彼を隅に置けないと感じているのは、ひとえにいって彼の音楽が《粋》というべきものだからだと思います。解釈の探求や瞑想的・哲学的な深みなどばかりではない、お茶を飲むように手軽に楽しめる音楽、グルダを通してより日常的な文化としてベートーヴェンを楽しむ事ができるのです。 僕はグルダの演奏を聴くたびに、彼が、尊敬や崇拝などよりも、親しみによって愛されたピアニストであったという事をつくづく納得し、芸術的欠点を承知しつつも、楽しみを見出して、ますます好きになるのです。
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リスト:ローレライ
・ベデルニコフ(アナトリー)
【コロムビアミュージックエンタテインメント】
発売日: 1994-12-21
参考価格: 2,345 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. ローレライ 2. メフィスト・ワルツ第1番 3. エステ荘の噴水●ラヴェル: 4. 水の戯れ 5. 組曲「クープランの墓」●フランク: 6. 前奏曲,フーガと変奏曲ロ短調op...
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カスタマー平均評価: 0
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チェロ・ソナタ全集 第1集
・トルトゥリエ(ポール)
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1994-06-29
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. チェロ・ソナタ第1番ヘ長調op.... 2. 同第2番ト短調op.5-2 3. 同第3番イ長調op.69
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カスタマー平均評価: 0
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ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲全集
・ボロディン・カルテット
【BMGメディアジャパン】
発売日: 1997-09-26
参考価格: 9,175 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. 弦楽四重奏曲第1番ハ長調op.49 2. 弦楽四重奏曲第2番イ長調op.68 3. 弦楽四重奏曲第4番ニ長調op.83
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カスタマー平均評価: 5
クラシック音楽の至宝 誰もこの録音に対して、コメントしていないので書きました。メロディアの録音が、この世から消えていくのは、人類の音楽芸術に対する損失としか言いようがありません。この当時のボロディン弦楽四重奏団のショスタコーヴィチの素晴らしさを再現することは、絶対に不可能でしょう。この演奏がすべてです。そうとしか言い様がありません。いつの日にか復刻してほしいと、心から願っています。 (追記) 再発されました。2005年10月発売 レーベル(Venezia) カタログNO:CDVE64232 ロシアの輸入盤です。
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ベートーヴェン:ピアノソナタ全集
・ブレンデル(アルフレッド)
【マーキュリー・ミュージックエンタテインメント】
発売日: 1990-12-25
参考価格: 24,670 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. ピアノ・ソナタ第1番ヘ短調 2. ピアノ・ソナタ第2番イ長調 3. 悲愴*ピアノ・ソナタ第8番ハ短調
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カスタマー平均評価: 5
ベートーヴェン弾きのお手本 この全集は、ピアノを弾いている者にとって、一度は聴いてもらいたいと思う。譜面どおりに弾いているように聴こえ、面白味に欠けるかもしれない。 しかし、シンプルな中に、アーティキュレーションの豊かな表現があり、ピアノを学ぶ人達にとって学ぶべきものがたくさんあると思う。そして、私情をはさまず、くせがない弾き方は、安心して聴くことが出来る。
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Duodecima: Music for two guitars
【Opus 3】
発売日:
参考価格: オープン価格
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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カスタマー平均評価: 0
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シューベルト:弦楽四重奏曲全集
・ウィーン弦楽四重奏団
【カメラータ東京】
発売日: 1994-08-01
参考価格: 17,241 円(税込)
販売価格:
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・ウィーン弦楽四重奏団
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カスタマー平均評価: 0
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