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[ CD ]
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12 Etudes Pour le Piano
【Polygram Internationa】
発売日: 2006-06-22
参考価格: 3,167 円(税込)
販売価格: 3,200 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,818円〜
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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Mendelssohn-Bartholdy: Symphonies; Overtures; Concertos [Box Set]
【RCA Red Seal】
発売日: 2005-05-12
参考価格: 3,677 円(税込)
販売価格: 3,963 円(税込)
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,900円〜
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- 収録曲 - 1. Merce, Diletti A... 2. Scena, Coro E Br... 3. Mamma...Quel Vin... 4. Lamento Di Feder... 5. Improvviso 6. Come Un Bel Di D... 7. Oh! Fede Negar P... 8. Fontainebleau, F... 9. Amor Ti Vieta 10. Cielo E Mar 11. Epilogo 12. Vesti La Giubba 13. Dio, Mi Potevi S... 14. La Danza
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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タンゴ・スイート
・三浦一馬
【ビクターエンタテインメント】
発売日: 2009-03-18
参考価格: 3,000 円(税込)
販売価格: 3,000 円(税込)
Amazonポイント: 30 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 1,760円〜
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- 収録曲 - 1. 想いの届く日 2. さよならのワイン 3. タンゴ組曲:第1楽章-デチーソ 4. タンゴ組曲:第2楽章-アンダンテ 5. タンゴ組曲:第3楽章-アレグロ 6. コラレーラ 7. 夏が来るとき 8. 忘却 9. ピアソラ・セレクション 10. カルメン幻想曲 11. タンティ・アンニ・プリーマ
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カスタマー平均評価: 5
バンドネオンの音色が心に沁みました。 バンドネオンの深い音色に聴き惚れて、何度も繰り返し聴いた。バンドネオンはタンゴだけのものではないことを三浦一馬のこのCDで、改めて感じた。ホロヴィッツのカルメン、オスカー・ピーターソンのジャズ・・・。彼の感性が引き出すバンドネオンという楽器のこれからの可能性と、三浦一馬というミュージシャンの未来が楽しみだ。 天才バンドネオン奏者出現 昨年行われた三浦君のリサイタルで聴いた、バンドネオンのみで演奏された曲に甚く感動いたしまして、CDが出るのを楽しみにしていました。経歴によれば、自作のCDを自分で手売りし、アルゼンチン留学費用を捻出したとあります。スポーツ界のみならず、タンゴ界にも、10代の、若く才能のある若者が出てきたのは嬉しい限りです。頑張って欲しいものです。今年はオーチャードホールで行われるタンゴミュージカル「タンゲーラ」のオープニングアクトにも大抜擢とのこと。このCDはじめ、今後の活躍が期待される青年、天才バンドネオン奏者出現ですぞ。
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[ CD ]
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永遠のカンパネラ~ザ・ベスト・オブ・イングリット・フジコ・ヘミング
・イングリット・フジコ・ヘミング
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2009-04-08
参考価格: 3,000 円(税込)
販売価格: 3,000 円(税込)
Amazonポイント: 30 pt
( 在庫あり。 )
中古価格: 2,860円〜
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- 収録曲 - 1. ラ・カンパネラ 2. トロイメライ 3. 蝶々 4. バラード 第1番 ト短調 作品23 5. 亜麻色の髪の乙女 6. 即興曲 第4番 嬰ハ短調 作品6... 7. ワルツ 第9番 変イ長調 作品6... 8. トルコ行進曲(≪アテネの廃墟≫か... 9. 前奏曲 第15番 変ニ長調 作品... 10. ポロネーズ 第6番 変イ長調 作... 11. ハンガリー狂詩曲 第6番 変ニ長... 12. 喜びの島 13. ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 ソ...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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モーツァルト:愛のうた
・島田祐子
【ソニーレコード】
発売日: 1991-05-22
参考価格: 2,854 円(税込)
販売価格:
中古価格: 2,854円〜
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・島田祐子 ・なかにし礼 ・羽田健太郎
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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サティ:名曲集「ジムノペディ」
・オムニバス(クラシック)
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1994-07-20
参考価格: 2,854 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. 3つのジムノペディ 2. 3つのグノシェンヌ(第4~6曲) 3. 風変わりな美女 4. 3つのグノシェンヌ(第1~3曲) 5. 5つの夜想曲 6. バレエ曲「パラード」 7. 4つのオジーヴ
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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チャイコフスキー:交響曲第6番「悲愴」
・アシュケナージ(ウラディーミル)
【オクタヴィアレコード】
発売日: 2006-12-08
参考価格: 3,000 円(税込)
販売価格: 2,850 円(税込)
Amazonポイント: 28 pt
( 在庫あり。 )
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- 収録曲 - 1. 交響曲第6番「悲愴」
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カスタマー平均評価: 4
アシュケナージ/N響のチャイコフスキー第4弾 2003年6月にNHK交響楽団の音楽監督のポストについたアシュケナージは、2004年から同オケとEXTONレーベルにチャイコフスキー・チクルスを開始した。当盤はその第4弾で、2006年に録音されたもの。
アシュケナージのEXTONレーベルへの悲愴交響曲への録音は早くも2度目になる。1度目は来日時にフィルハーモニア管弦楽団と録音したもので、2002年の録音。ちなみにそちらには幻想曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」も収録されていた。当盤は収録曲が悲愴交響曲のみという点で、すでに劣勢になるのは仕方ないところ。
NHK交響楽団との今回の録音は、基本的には前回録音と同じアプローチである。テンポなどはほぼ一緒。ただし、音色からくる印象が随分違う。フィルハーモニア管弦楽団はいかにも手練を経たというか、流線型のスタイリッシュな音色であり、部分部分の運びも問題なく、しかも非常によくブレンドされたサウンドが鮮やかな名演と呼ぶに相応しいものだった。それに比べてこのNHK交響楽団の録音はソリッドな印象で、特に第1楽章冒頭からしばらくは音色が硬く、表情が萎縮したような印象を持ってしまう。しかし、展開が始まると弦の高級感のある音色が鮮やかに繰り広げられ、クライマックスの金管は音色のパレット豊かな響き。第2楽章も同様で、管の音色もやや朴訥としているが、感情過多になるよりはいいと思う。第3楽章は快活でテンポも速いが派手にはならず、弦楽アンサンブル中心の響きが場を引き締めている。室内楽的な緊迫感のある第4楽章は印象的。
だが前述したように、アシュケナージの悲愴交響曲を一枚買うなら、フィルハーモニア管弦楽団との2002年録音のものの方が総じていいと思う。収録曲が悲愴交響曲だけでこの価格というのも現代の消費者の感覚に合うか微妙である。 最新録音で聴く悲愴 2006年録音、しかもライブではなくスタジオ録音なので無駄な雑音もなく、純度の高い演奏を愉しむことが出来る。
SACDとCDのハイブリッドなので、今はSACDプレイヤーを持っていない方でも問題はない。
悲愴の楽しみの一つとしては、3楽章の明るさから一転する4楽章の深く陰鬱な曲調への落差だが、
独断と偏見から言うと、この演奏ぐらいの落差がないと面白みが無い。
指揮者によっては3楽章を10分もかけて演奏することがあるが、個人的には好きではない。
数多くある悲愴の中でも、このCDの3楽章は8:37と、かなり早い演奏で
躍動感溢れ、それでいて崩れない安定感もあり、好演である。
全体的に見ると、少々繊細さや緊張感に欠ける演奏といった感があるが
(そんな些細な事に気付くのもSACDの良さであり、怖さでもある)
最新鋭の録音技術で色鮮やかな、躍動感と深みのある「悲愴」がここにある。
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[ CD ]
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ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
・NHK交響楽団 アシュケナージ(ウラディーミル)
【エクストン】
発売日: 2008-06-25
参考価格: 3,000 円(税込)
販売価格: 2,850 円(税込)
Amazonポイント: 28 pt
( 在庫あり。 )
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・NHK交響楽団 アシュケナージ(ウラディーミル)
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カスタマー平均評価: 5
機敏なリズムで爽快、クライマックの恰幅も立派 アシュケナージとNHK交響楽団によるベートーヴェン・チクルスの第4弾。今回は第3交響曲と序曲レオノーレ第3番だ。前者が2006年、後者が2004年のライヴ録音。このシリーズは欠かさず購入しているが、NHKホールで収録された第9番が、なぜか録音の質が悪くて、響きが痩せていたのだけれど、今回のサントリー・ホールで録音されたものは、演奏の質ともども見事な出来栄えで、豊かなホールトーンと合わせて存分に堪能できる一枚となった。
第3番は、アシュケナージには初録音となる。元来、機敏なリズムで颯爽とした音色を好むこの指揮者にあって、なるほどと思える内容だ。同時に、この楽曲ならではのスケール感を巧みに盛り込んでいると思う。第1楽章冒頭、有名な和音連打からして響きが豊かで、不要な肉付きを排したシャープさを感じる。それに続く細やかなで丁寧なコントロールから紡がれる音楽は、明晰であると同時に、適度な柔和さを保つ。楽器間でのモチーフやメロディの受け渡しが回を重ねるごとに、どんどん小気味良くなり、テキパキと決まっていくのはとても気持ちがいい。そして全合奏におけるホルンを中心としたふくよかな金管の響きは深みがあって格調が高い。第1楽章終結近くでもホルンのニュアンスを込めた音色は絶品。終結部の畳み掛けるテンポも心地よい。
第2楽章も名演。ここでは弦の「憂い」が美しいし、決して過度にむせび泣いたりしないのがよい。また中間部からの壮絶なクライマックスの盛り上がりは圧巻で、この部分の演奏効果としては過去の名盤をも凌ぐとも思われる。第3楽章、第4楽章も爽快と言っていいテンポでありながら、必要な音楽的掘り下げや考察も十分にあり、これは実に見事なベートーヴェンの英雄交響曲であると感心させられた。
それに比べるとレオノーレ序曲第3番はやや淡白であったが、もちろん悪い演奏ではない。NHK交響楽団の力量が如何なく発揮された録音と思う。
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[ CD ]
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夢/ギター協奏曲〈北の帆船〉
・鈴木大介
【ベルウッドレコード】
発売日: 2004-09-08
参考価格: 3,000 円(税込)
販売価格: 2,850 円(税込)
Amazonポイント: 28 pt
( 在庫あり。 )
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- 収録曲 - 1. サリナンデ:インドネシア民謡 ~... 2. 織りなす魔法の踊り:フェビアン・... 3. 丘を越えて:古賀政男 ~ 鈴木編 4. 夢:ステファン・ゾーヴァンディ 5. 「裸の島」のテーマ:林光 ~ 鈴... 6. ギター協奏曲「北の帆船」:林光 7. ブンガワン・ソロ:グサン ~ 鈴...
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カスタマー平均評価: 4
心地よいサウンド 曲自体の質はいまひとつと言う感じです。しかし、ギターの音色とそれを包み支えるオケの音色が見事に融合し、演奏の質が曲自身に命を吹き込んでいるように感じられます。永遠に続く午後の微睡みの中の自分の姿…音に棲む自分が見えてきます。
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[ CD ]
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チャイコフスキー:交響曲第2番「小ロシア」
・NHK交響楽団 アシュケナージ(ウラディーミル)
【オクタヴィアレコード】
発売日: 2009-01-21
参考価格: 3,000 円(税込)
販売価格: 2,850 円(税込)
Amazonポイント: 28 pt
( 在庫あり。 )
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・NHK交響楽団 アシュケナージ(ウラディーミル)
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カスタマー平均評価: 5
アシュケナージ/N響のチャイコフスキー第5弾 2003年6月にNHK交響楽団の音楽監督のポストについたアシュケナージは、2004年から同オケとEXTONレーベルにチャイコフスキー・チクルスを開始した。当盤はその第5弾で、2007年に録音されたもの。
当盤にはこれまでのシリーズにはない大きな特徴がある。それは交響曲第2番「小ロシア」と合わせてチャイコフスキーのピアノソロ曲「ハープサルの思い出」がアシュケナージのピアノにより収録されていることである。これまで、交響曲1曲毎に1枚のディスクに収めてきたのだけれど、それにしても交響曲第2番では30分ちょっとの作品だし、さすがにそれだけというわけには行かなかったのだろう。
とはいえ、フアンにとってはまさに望外の喜び以外の何物でもない。このピアノ曲は1867年の作品で、チャイコフスキー27歳の作品ということになる。ハープサルは作曲者に縁のあるエストニアの海岸の町の名前。聴いてみると楽曲自体がたいへん美しく、チャイコフスキーのピアノ作品では比較的有名な「四季」と比べても旋律の魅力自体で劣る作品ではないと思う。アシュケナージの淡い情感を込めた品格漂うピアニズムがノスタルジーをほのかに漂わせ、素晴らしい雰囲気をかもし出す。記憶の中の風景で、光が交錯するのようなピアノ。
交響曲第2番も良演。当シリーズの他の録音と同様に全体のシンフォニックなサウンドより、各楽器の音色を一つ一つ出していってその連携で音楽を紡いでいく。第1楽章では普通は裾野を広げるように鳴るクライマックスでむしろ歩みを速めて収束感を出しているのが秀逸で、演奏の意図を集約している。終楽章の活き活きとした表情付けもこの曲の帰結に相応しい。
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