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[ CD ]
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マーラー:交響曲全集
・オムニバス(クラシック) ・アバド(クラウディオ) ・ウィーン国立歌劇場合唱団 ・シュターデ(フレデリカ・フォン) ・ベルリン放送合唱団 ・ステューダー(シェリル) ・ウィーン少年合唱団
【ポリドール】
発売日: 1995-07-07
参考価格: 24,466 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. 交響曲第1番「巨人」 2. 同第2番「復活」 3. 同第3番 4. 同第4番 5. 同第5番 6. 同第6番「悲劇的」 7. 同第8番「千人の交響曲」 8. 同第7番「夜の歌」 9. 同第9番 10. 同第10番~アダージョ
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カスタマー平均評価: 5
統一感に欠けるのが難だが… 1番2番がシカゴso盤だったら!と、悔やまれてならない。(それと5番もシカゴsoだった方が『全集』としての意味も増すと言うものだ)
おおむねアバドのアバドたる魅力は、1990年あたりを境に急速に衰えを見せる。その後の彼のマーラーは、音が濁り、ノリはいいが かつての知性が感じられなくなってしまった。 旧全集と、ベルリンフィルを振った一連のナンバーとは、明らかに解釈が違うので、全集にしたら玉石混合である。・・・とは言っても、1番や5番は曲想も手伝って、「その後」のアバドの欠点があまり表立たないので救われるが、問題は2番「復活」である。デヂタル録音で揃えたかったのだろうか?シカゴ盤が超素晴らしいので惜しいところだ。
…と、難癖を書いたが、他と比較してバーンスタインのマーラー全集を除けば、これほど聴き応えのあるマーラー全集は滅多にない。 個人的にも最高の愛聴盤である。
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[ CD ]
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ブルックナー:交響曲全集
・王立アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
【マーキュリー・ミュージックエンタテインメント】
発売日: 1994-08-05
参考価格: 13,762 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. 交響曲第0番ニ短調 2. 交響曲第1番ハ短調
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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モーツァルト:交響曲全集
・ベーム(カール)
【ポリドール】
発売日: 1999-12-01
参考価格: 15,000 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. 交響曲第1番変ホ長調K.16 2. 交響曲第4番ニ長調K.19 3. 交響曲第5番変ロ長調K.22 4. 交響曲ヘ長調K.76(42a) 5. 交響曲第6番ヘ長調K.43 6. 交響曲第7番ニ長調K.45 7. 交響曲ト長調K.Anh.221(...
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カスタマー平均評価: 4.5
ベームの偉業です! このモーツァルト交響曲全集が初めてCD化された時に購入した。その時の価格は35000円ぐらいしたのに随分と安くなったもんですな‥!半額以下? 演奏はベームらしく、ドイツ的で堅牢なモーツァルト!少しモーツァルトにしては重々しく、軽妙さに乏しいけど、これがベームらしくて最高にイイんですよ! ベームも亡くなってから人気が落ちて悲しいです! もっと数々の録音がCD化されてベームの偉業が少しでも、新しいクラシックファンに気に入ってもらえると本当に嬉しいんですが‥! モーツァルト大先生のファンならば もしくは、カール・ベーム氏のファンならば、聴くべし。 CDが沢山あって高いし、買っても置く場所が無いわって人でも、是非聴きましょう!! モーツァルトファンなら、彼の素晴らしいシンフォニーをコンプリートすべし!演奏の方も文句無しの技術と音。 環境が良い人は、それらの機材を生かしてホールで聴いてる気分満喫出来ますよ。
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[ CD ]
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ストラヴィンスキー全集
・アンセルメ(エルネスト) ・ローザンヌ放送合唱団 ・カーライル(ジョーン) ・シンクレア(モニカ) ・ワッツ(ヘレン) ・マクドナルド(ケネス)
【ポリドール】
発売日: 1994-12-01
参考価格: 10,194 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. 交響詩「うぐいすの歌」
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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シベリウス:交響曲全集
・ヨーロッパ室内管弦楽団
【ダブリューイーエー・ジャパン】
発売日: 1998-08-26
参考価格: 7,340 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. 交響曲第1番ホ短調op.39 2. 交響曲第3番ハ長調op.52
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カスタマー平均評価: 5
ダイヤモンド・ダストの音楽 シベリウスの楽譜の校訂もしているベルグルンドによるシベリウス交響曲全集。このヨーロッパ室内管との全集は「北欧的」でないかのような評があるが、決してそんなことはない。イメージとしては、以前のヘルシンキ・フィルとの全集が乳白色の雪景色を思わせるのに対し、こちらは冷たく透明な空気に舞うダイヤモンド・ダストを思わせるといったところ。同時代のマーラーが果てしなく拡大膨張していくような音楽を作ったのとは対照的に「人間のいない」音楽とか「無駄な音が一音もない」といわれるシベリウスの、凝縮していった末に高純度で結晶化したような透徹したイメージに合うのはこちらかもしれない。ただし、ヘルシンキ・フィル盤とこのヨーロッパ室内管盤どちらの全集もシベリウスの交響曲全集としては別格で、甲乙つけがたく、どちらが良いかはその人の好み次第だと言えるだろう。このヨーロッパ室内管盤は現在廃盤らしいが、これは常にカタログにあるべきものである。 廃盤ですが神盤です。見つけたら即買え! 室内管弦楽団ということだが、何とも味わい深い。
ベルクルどんはますます深くなってますな。
彼こそ名実共にシベリウスの第一人者!
ヴァンスカさんも良いけど、ベルクルどんは最高です。
丁寧で冷たいです、やはり北欧ものはこうでなくては!
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[ CD ]
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ストラヴィンスキー:春の祭典
・小澤征爾
【ユニバーサル ミュージック クラシック】
発売日: 2002-10-30
参考価格: 1,200 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. バレエ組曲「春の祭典」●R.シュ... 2. 交響詩「ツァラトゥストラはこう語...
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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マーラー:交響曲第5番
・ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1994-06-29
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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・ニュー・フィルハーモニア管弦楽団
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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モーツァルト:交響曲第38&3
・イギリス・バロック管弦楽団
【マーキュリー・ミュージックエンタテインメント】
発売日: 1993-10-16
参考価格: 2,548 円(税込)
販売価格:
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- 収録曲 - 1. 交響曲第38番ニ長調K.504「... 2. 同第39番変ホ長調K.543
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カスタマー平均評価: 5
モーツァルトの「プラハ」交響曲最高の一枚 オリジナル楽器によるモーツァルト演奏を一度でも体験してしまうと、もう現代楽器による演奏には戻れない。
特にイギリス、アメリカなどの演奏家は時代考証をよく検討しておそらく当時はこう聞こえたであろうという演奏を聞かせてくれる。
だけど、学究的なだけでは困る。やはりこのように人間の血の通ったすばらしい演奏をしてもらえないとね。
『祇園精舎の鐘の音,諸行無常の響あり,沙羅双樹の花の色,盛者必衰の理をあらはす』有名な平家物語の冒頭であるが、「プラハ」の第二楽章を聞いているとじつにこの言葉の持つ意味が切実に迫ってくる演奏だ。
あまりに過小評価されすぎているが、名盤だと思う。
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[ CD ]
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管楽器のための協奏曲第3集
・ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【EMIミュージック・ジャパン】
発売日: 1994-06-29
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,800円〜
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- 収録曲 - 1. 協奏交響曲変ホ長調K.297b 2. 交響曲第29番イ長調K.201 3. ドイツ舞曲K.602-3 4. 同K.600-5 5. 同K.605-3
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カスタマー平均評価: 0
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[ CD ]
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シューベルト : 交響曲 第9番 ハ長調 D.944「ザ・グレート」
・ドレスデン国立管弦楽団
【ポリドール】
発売日: 1999-03-03
参考価格: 1,529 円(税込)
販売価格:
中古価格: 19,799円〜
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- 収録曲 - 1. グレイト*交響曲第9番ハ長調
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カスタマー平均評価: 4.5
ベーム最高の「グレイト」 ベームの指揮した「グレイト」というと、なぜかベルリン・フィルとのスタジオ録音やウィーン・フィルとのNHKライヴばかりがクローズアップされるが、ドレスデン国立管とのライヴこそが、最高の演奏だと思います。ごく自然に揺らしたテンポにはライヴ特有の息遣いが感じられ、実に生命力溢れる音楽が展開されます。滅多に聴けないシューベルトと言えるでしょう。 「ドイツ魂」に溢れる好演、べ?ム万歳! わてはこの「グレート」が大好き。ジュリーニ、フルトヴェングラー、ショルティ、若い方ではガーディナーと、それぞれ個性的な演奏をされはるんで、シューベルトの天才的楽想の数々がまた好きになるんですなあ。
ベーム晩年の本盤は、2次大戦中のフルトヴェングラーの演奏に近く、重厚でドイツ的ですなあ。フルベンのように奇をてらわず、堂々としとる。一楽章の最後の金管の咆哮は、ナチスドイツ下のベルリンオリンピックのように民族的で、いい意味で仰々しくて好きですなあ。かと思うと、2楽章の弦によるメロディアスな主題部分は、分離のよいステレオ録音から、アルプスかどこかの自然を彷彿させるかのような、透き通った広がりが心地ええ。テンポのよい合奏は、ジュリーニとはまた違った意味で小気味よく、老ベームが指揮台で微笑む姿が浮かぶよう。終楽章でも、ドレスデンの風格溢れるチューバ等重低音金管やフルートが特に圧巻。ガーディナー盤のようなスピード感はないですが。終楽章フィナーレも「ドイツ魂」が昇華したようで、ベーム万歳、ゆう感じのライブですわな。
全員一丸に、小気味よいリズムを切りながらぶつかってくるようなエリオット・ウィーンフィル、何ともいえん味が聴く度に広がるジュリーニ・バイエルン放響、に双肩する名盤でしょうなあ
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